氷砂糖のブルーベリージャム|余った氷砂糖の活用法

果実酒やシロップづくりに欠かせない氷砂糖は、漬け込む際の隙間づくりに向いていますが、微妙な量が余りがち。

大きな粒が特徴的な氷砂糖は、ほぼ100%がショ糖でできた非常に純度の高いものです。
不純物がほとんどないため、煮込み料理やジャム作りといった煮詰める料理に使うと、雑味のないクリアな甘みを引き出すことができます。

今回はそんなおうちに眠りがちな氷砂糖を使ったブルーベリージャムのレシピです。

氷砂糖で作るジャムは美味しい?

結論から言うと、氷砂糖でジャムを作っても全く問題ありません。「氷砂糖は果実酒用」と思われがちですが、普段のお料理やジャム作りにもおいしく使えます。

普段の甘味料と同じ感覚で、余っている氷砂糖があればぜひ気軽に試してみてくださいね。

材料・必要なもの

生のブルーベリー(冷凍でも可)400g
氷砂糖(お好みの甘味でも可)180g~200g(ブルーベリー重量の45~50%)
レモン果汁(市販品でも生のレモンでも可)20g(大さじ2:ブルーベリー重量の5%)
耐熱性の蓋つき瓶1
あると便利:フリーザーバッグジャムが瓶に入りきらない場合に使用

・砂糖の量は、70%まで増やしても大丈夫です。

作り方

下準備

①保存用ビンの煮沸消毒
下準備

1.瓶、フタをきれいに洗う。
2.大きめの鍋に瓶、ふた、瓶がかぶるくらいの水を入れ、強火にかけて沸騰させる。 (必ず水の状態から始める。熱湯に瓶を入れると割れる原因に)
3.お湯がフツフツと沸いている状態で10分煮沸する。
4.火を止め、瓶とフタをとり出し、キッチンペーパーやケーキクーラーの上にさかさまにおき乾かす。(ケーキクーラーの下には熱湯が落ちるので、布巾を敷いておきましょう)

★トングやゴムベラなどの道具も、あらかじめ煮沸またはアルコールで消毒しておくと安心。
★火傷には十分に気をつけて行ってください。


1.ブルーベリーを流水でよく洗い、キッチンペーパーで水気をとる。小枝が付いているものは取り除く。

ポイント▶冷凍ブルーベリーの場合:冷凍する前に水で洗ってあるものはそのまま鍋に入れてOK

2.清潔な大きめ鍋に材料をすべて入れ、強火にかける。

ポイント▶レモン汁は、スケールの上にのせた状態で0表示に戻し、少量ずつ鍋に入れて、ー(マイナス)20となれば計りとることができます。こうすることで清潔に洗い物も減らせます。

3.ゴムベラで時々混ぜて、ブルーベリーが浸るくらいまで水分が出たら火を弱めの中火にかける。

4.アクが出てきたらすくい網でとり、約10~15分間煮詰める。すこーしだけとろみがつけばOK!

5.ジャムが熱いうちに乾いた瓶に詰めて、1センチ弱余裕を持って密閉する。熱が取れたら冷蔵保存へ。

瓶にジャムが入りきらない場合:ほこりなどが入らないようにかるくキッチンペーパーを鍋にのせて、熱を冷ましてからフリーザーバッグに入れる。空気を入れないように密閉して冷凍保存。ジャムは冷凍庫に入れてもカチカチに固まることがないので、使いたい分をとり出すことができます。(冷凍での保存期間は1カ月)

Memo

ジャム作りにはアルミ製鍋は使えません。果物の酸で変色や腐食する恐れがあるためです。酸に強いステンレス、ホーロー、ガラス製の鍋を使いましょう。
●ジャム作りに慣れていない方は煮詰めすぎないように注意してください。ドロドロになるまで煮ると、完成時にかなり固いジャムになってしまいます。
●甘味の量を45%以下に減らしても可能ですが、長期の保存性は下がります。糖度が高いほど日持ちします。
●ブルーベリーの酸味の強さ、糖度の強さで完成時の甘さは変わります。お好みで調節してみてください。
●冷蔵での保存期間は約1カ月ですが、開封したらなるべく早めに使い切りましょう。(お菓子作りに使うのもおすすめです。)
●当日よりも1日冷蔵庫において落ち着かせてからから頂くのがおすすめです。

使用した材料

〇 氷砂糖

氷砂糖

〇 レモン果汁

ポッカレモン

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